近年、画像に音楽に文章にと様々分野で急成長を遂げる生成AIですが、今回は画像生成に特化した Mid journeyをご紹介していきます。
まずこちらの画像を見てください。実際の写真に見えませんか?
実はこれMidjournerで簡単に作成したものなんです。
このように近年生成AIは凄まじい進化を遂げているんです。
生成AIとは独自にAIが新しいものを生み出すことができるAIのことです。
生成AIについては以下の記事で説明しております。
Midjourneyは、誰でも簡単に使える画像生成AIであり、様々な用途に活用することができます。本記事では、Midjourneyの基本的な使い方から応用的な活用法までを解説しますので、ぜひ最後までお読みください!
ちなみにこの記事で使用してる画像は全てMid journeyで作成しています。
Midjourneyの基本的な使い方
Mid journeyを使うためにはDiscordというchatアプリを使用します。
DiscordはiPhoneをお使いならApp Storeから Androidをお使いならGooglePlay Storeからダウンロードしてください。
Mid journeyをDiscordから使う方法は以下の手順に従って進めてください。
まず、DiscordのサーバーにMidjourneyのボットを追加します。ボットを追加するには、サーバーの管理者権限が必要です。
ボットを追加する方法はいくつかありますが、画像生成AI Midjourneyの使い方と活用法は、以下の手順に従って進めてください。
- DiscordのサーバーにMidjourneyのボットを追加します。ボットを追加するには、サーバーの管理者権限が必要です。
- 公式のボット招待リンクをクリックして、Discordの許可画面を表示します。
- 許可すると、ボットがサーバーに追加されます。
招待リンク: こちらをクリックしてくださいを使うことです。このリンクをクリックすると、Discordの許可画面が表示されます。許可すると、ボットがサーバーに追加されます。
ボットが追加されたら、チャット画面で使いたいコマンドを入力することでMidjourneyを利用できます。
例えば、「!generate」と入力すると、ランダムな画像が生成されます。このコマンドはMidjourneyのデフォルトの設定で、特定のテーマやスタイルを指定せずに画像を生成します。
もし特定のテーマやスタイルを指定したい場合は、コマンドに追加のパラメーターを含めることができます。
例えば、「!generate landscape」と入力すると、風景写真に特化した画像が生成されます。他にも様々なテーマやスタイルがありますので、興味のあるものを試してみてください。
また、生成された画像は自動的にチャット画面に表示されます。画像が気に入った場合は、ダウンロードすることもできます。
画像をダウンロードするには、表示された画像を右クリックして「保存」または「画像をダウンロード」を選択します。ダウンロードした画像は、自分のコンピューターや他のプラットフォームで使用することができます。
その他メインの使用方法としては「/imagine」としてからプロンプト(命令文)を入力します。この時に注意するのは日本語ではなく英語で指示することが必要です。
このようにスラッシュと入力すると色々なコマンドが候補で出てくるので、imagineを選択します。
するとこのような画面になるので、promptの後に命令文を入力します。
ただ英語で指示するのって難しくて感じますよね?
私の使い方はGoogle翻訳で日本語で入力した命令文を英語に翻訳してからコピー&ペーストしています。このやり方がオススメです。
以前は無料版でも使えていたのですが現在は有料版でしか使えません、有料版は月額8ドルです。
Mid journeyの有料版に登録する方法
Mid journeyの有料版を登録する方法は、以下の手順に従って進めることができます。
- Midjourneyの公式ウェブサイトにアクセスします。
- 登録ページに移動し、必要な情報を入力します。例えば、メールアドレスや支払い方法などが求められる場合があります。
- 支払いを完了し、登録が完了したらMidjourneyの有料版を利用することができます。
有料版を登録することで、さらに多くの機能やオプションを利用することができるようになります。詳細な情報や料金プランについては、公式ウェブサイトをご参照ください。
Midjourneyは、簡単に使える画像生成AIであり、様々な用途で活用することができます。ぜひ、これらの手順を試してみて、Midjourneyを活用してみてください!
Midjourneyの活用法
Midjourneyは、様々な場面で活用することができます。例えば、ウェブデザイナーはMidjourneyを使って、クライアントの要望に合った画像を簡単に生成することができます。クライアントのウェブサイトやブランドイメージに合わせたオリジナルな画像を作成することで、より魅力的なウェブページを作り上げることができます。
また、SNSやブログの記事に使う画像の作成にもMidjourneyは便利です。多くの人々がSNSやブログを通じて情報を発信しており、その中で目を引く魅力的な画像を作成することは重要です。
Midjourneyを活用することで、自分のコンテンツに合った画像を簡単に作成できるため、より多くの人々にアクセスされる可能性が高まります。
さらに、プレゼンテーションや広告の素材作成にもMidjourneyは活用できます。プレゼンテーションや広告では、視覚的に魅力的な要素が求められます。
Midjourneyの多様なテーマやスタイルは、その要素を提供してくれるため、効果的な素材作成を支援します。
プロフェッショナルなイメージやクリエイティブなアイデアを持ったユーザーにとって、Midjourneyは強力なツールとなるでしょう。
Midjourneyの可能性
Midjourneyは、ここ数年でも凄まじい進化を遂げていますが今後さらに進化していくことが期待されます。AIの技術が進歩するにつれ、より高品質な画像生成が可能になるでしょう。
また、Midjourneyの機能も拡張され、より多様なテーマやスタイルが提供されることが予想されます。これにより、ユーザーはさらに自由な発想で画像を生成することができるようになるでしょう。
Midjourneyは、アーティストやクリエイターにとって無限の可能性を秘めたツールとなることでしょう。
まとめ
今回は、画像生成AI Midjourneyの使い方と活用法についてご紹介しました。Midjourneyは、誰でも簡単に使える画像生成AIであり、様々な場面で活躍することができます。これからもMidjourneyの進化に期待しながら、より多様な画像を生成していきましょう!